2008年6月アーカイブ
猫のワクチン接種って、一年に一回やんのね。
私ってば子猫のときに打てばイイと思ってたのね...
きくまさが完全室内猫で良かった...
と言う訳で久しぶりのワクチン接種のため、
嫌がるきくまさをリュックに詰めて、
前に抱っこの状態でバス停でバスを待ってた訳です。
私の前には上品なおじいちゃんが一人待っていた。
ふとおじいちゃんが話しかけて来た。
「なんだか赤ちゃんでも抱っこしてるみたいだね」
「あ、猫が入ってるんです」
「ああ、そうなの、猫ちゃんが」
「そうなんです、病院に行くので」
「うちも犬を飼っててね、あそのこ獣医さんはいいよ」
なんてな世間話をしてたら、
「じゃあ、ご主人も猫ちゃん好きなの?」
(ん?ゴシュジン...?ご主人て何だ?メイドカフェか?...はっ...!)
「いや、私は独りもんなんで...」
「ああ...そうなの...」
(ちょっと!どーゆーことよ!
ノーメイクでユニクロのジーパンだからってフガフガ)
ちょっと険悪なムードになったところにバスが到着。
それはそれは蒸し暑い梅雨の日でした。
うっうっ...もう放っといて...